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これを読めば、長谷工ライブネットの社風やどんな先輩社員がいるのか丸わかり。社員の雰囲気や職場環境、就活当時のことなどについて社員にホンネで答えてもらいました。多様で個性あふれる社員たちを、ぜひ覗いてみてください。
当社では、長谷工グループとしての企業理念を大切にしながら「HLN WAY」という独自の行動指針を打ち出し、今まで以上にすべての人に寄り添う、未来を見据えた行動を進めています。実際に「HLN WAY」を体現した社員に印象に残っているエピソードを聞きました。
期待に、沿う。
- たとえハードルが高くても、オーナー様にとって本当に意味のある提案をすることで喜びを共有できる
- 入居率が低迷しているマンションのオーナー様と空室対策のために、何度も繰り返し打合せを行い、リノベーション工事を行いました。共用部も室内も綺麗になり、お客様からのお申込みが増えた時は本当に嬉しかったです。費用がとてもかかる工事でしたが、最終的にはオーナー様から感謝の言葉をいただけたこと、そして何よりもマンションのお申込みが増えたことによる喜びをオーナー様と共有できたことがとても印象に残っています。
- 自分で試行錯誤した提案がお客様とそのご家族にまで満足いただけた！
- オーナー様より、ご所有の不動産売却のご依頼をいただき、売買金額のご提案から売却後の資金活用、相続対策方法のご提案をさせていただきました。その際にオーナー様ご本人だけでなく、ご家族全員に提案内容をご説明し、全員ご満足いただける条件で成約することができました。自分で考えた提案内容がお客様とそのご家族にまで評価され、感謝していただける、そんな取引ができました。
- オーナー様からお預かりしている「資産」であるという意識の大切さ
- マンションに車両が衝突したという事故が発生した際、すぐに現地で建物の状況確認と入居者様の安全確認を行ったことでオーナー様や入居者様から「早急な対応ありがとうございます」と感謝のお言葉をいただいたことがあります。今後もオーナー様からお預かりしている「資産」という意識を持ち、入居者様の「安全・安心・快適」な居住空間を維持できるよう常に迅速な行動を意識して業務に励みたいと思っています。
思いに応える
- オーナー様の思いに応え続けることで築けた信頼関係
- 昔、お世話になったオーナー様に、最近道でばったりお会いしました。その時に「部門は変わってしまったけど、雑談でもいいから話に来て」と声をかけてくださったんです。非常に嬉しい気持ちになったと同時に、自分がオーナー様の思いに応え続けてこれたんだなと実感することができました。
- 制限がある中でも、お客様のためを思い行動することで得られること
- 私が所属する部門では、サービスアパートメント、民泊・ホテル事業を担当しています。当社の宿泊施設は、通常の有人運営とは異なり、無人運営にて遠隔で入居者対応を行っているのですが、ふとクリスマスという特別な期間に宿泊先として選んでいただいたお客様に何かサプライズができないかと思ったんです。チームで話し合った結果、クリスマスツリーを飾ったり、サプライズでクリスマスチョコレートをお部屋に準備することにしました。お客様からは「無人運営で何も期待していなかったが、こんなプレゼントがあるとは思わなかった。とても嬉しかった」とコメントをいただき、私たちも大変嬉しくなりました。無人運営であっても、お客様のことを考え、お客様の思いに応えられた結果かなと思いました。
みんなで、挑む
- 社内外の垣根を超えて取り組むことで、最小限の被害にとどめる
- 管理を担当しているマンションで、漏水の影響でエレベーターが止まってしまったことがあります。とにかく現場の復旧を優先し、チームの垣根を超えて現場へ急行。協力会社様とも協力し、当日中に漏水箇所、及びエレベーターの復旧まで行うことができ、入居者様への影響も最小限に留めることができました。事故発生当時はどうなることかと思いましたが、社内のみならず、協力会社様とも「みんなで、挑む。」を体現し、解決できたエピソードです。
- お客様のために、チーム全員でやり遂げる達成感
- 毎年新築マンションが完成し、オープンを迎える日は、「チーム全員」で現地に足を運びます。オープン当日いらっしゃる方は、既に新築マンションへの入居を決めており、完成した建物を楽しみにしている方から入居を検討している方まで、様々な思いを持っていらっしゃいます。そんなすべてのお客様によりよくお部屋を見ていただけるよう、ご案内はもちろんオートロックやエレベーターは正常に動くかなど、提供するサービスがしっかり作動するかなど入念に確認していきます。自分ひとりではなく、全員でやり遂げたという達成感を毎年感じます。
- 一人では解決できないことも、
長谷工グループの総合力で高い付加価値を提供する - 当社は、各部門が専門性を磨き、高い付加価値を提供することでお客様が求める満足度を高めることができます。一人では解決できないことも、他部署もしくはグループ会社と協力することで、顧客満足へ繋げることができます。例えば、賃貸マンションに住んでいるが、マンション購入を検討しているというお客様には、グループの販売会社を紹介する。オーナー様が相手でも同じです。マンションを管理しているオーナー様が自分の土地を手放そうと考えているというご相談を受ければ、横の繋がりを活用し、迅速にオーナー様の要望に応えることができる。日々、オーナー様・お客様のご要望に応えるために解決策を模索する中で、当社の強みである「長谷工グループの総合力」が、直接「みんなで、挑む。」を体現することに繋がっていると実感します。
おかげさまを心に刻む
- チームワークが大切な仕事だからこそ、感謝の気持ちを忘れない
- 私の仕事は、修繕などが発生した際に、協力会社様に見積りの作成から修繕までを依頼します。仕事をする上で、自分ひとりで完結できるケースは少なく、社内関連部署や協力会社様との連携があって初めて業務が成り立っていることを、仕事をする中で日々実感しています。だからこそ、常に周りへの配慮や感謝の気持ちを持ち、関係者全員が気持ちよく仕事ができるよう心がけています。
- 周りへの感謝を忘れずに行動し続ける姿勢がチーム全体に良い影響を与え、プロジェクト成功と信頼関係の強化に繋がる
- 私の部下が、築年数の経ったマンションの受託提案を行った時のことです。管理を開始するには大規模なバリューアップ工事と管理条件の調整が必要不可欠でした。かなり大変なことだったのですが、彼は過去の建物管理営業での経験を活かし、社内関連部署と連携し、入居者様からの要望を丁寧に聞き出し、改善点を整理。また、社内技術部門と打合せを重ね、予算内で最大効果を発揮する提案をオーナー様に行いました。これにより、入居者様からの信頼を勝ち取り、管理開始後には「管理会社が変わって良かった」との感謝の声をいただきました。彼の「おかげさま」を心に刻み、オーナー様、入居者様、社内各部門への感謝を忘れずに行動し続ける姿勢がチーム全体に良い影響を与え、プロジェクト成功と信頼関係の強化に繋がったんです。そんな様子をそばで見ていて、HLN WAYの重要性を再認識しました。
社員の成長なくして、
会社の成長なし
- 後輩の成長した姿を見ることで、
会社の成長に貢献できたという実感が湧いた！ - 当社には、若手社員がいちはやく業務に慣れ、職場に定着できるよう先輩社員がサポートする「ブラザー・シスター制度」や「ネクスター制度」があります。私自身も、実際に複数の新入社員を3年間サポートしていました。そこで感じたのは、一人ひとりの成長。全員が3年目になる頃には、仕事への姿勢や発言、細かい所作から顔つきまで大きく変化していました。そこからあっという間に活躍し、会社に貢献していく姿を見て「社員の成長なくして、会社の成長なし。」というHLN WAYを、自分が実際に体現できたんだと感じましたね。
- 新入社員を思う一人の心配り・取組みが部署全体の成長を促進した
- 私のチームに新入社員が配属された際、新入社員でも理解しやすいよう独自の業務マニュアルを作成し、マンツーマンで丁寧に教育を行っていた部下の話です。その社員の取り組みによって、新入社員はスムーズに業務に馴染むことができ、非常に安心感を覚えた様子でした。それだけでなく、新しい環境で不安を感じさせないよう、常に新入社員への対応を最優先し、細やかなコミュニケーションを心がけていました。その結果、新入社員からは「接しやすく、質問しやすい」との声が多く寄せられ、信頼関係がしっかり築かれているのだと感じました。また、その社員は新入社員のみならず派遣スタッフの教育に関しても同じように対応を行っていたんです。その取り組みは部署全体の成長を促進し、まさに「社員の成長なくして、会社の成長なし。」を体現していると感じました。
- 印象に残っていること👍
- 入社2年目で新規事業のワーキングに参加しました。当時、2年目でこういった大きなチャンスをいただけたことに驚きましたし、様々な部署の先輩と一緒に経営層にプレゼンできたことはとてもいい経験になりました。また翌年には、ワーキングで提案した業務を担当する部署が新設され、そこから10年近く関わり続けています。
- 案件規模が大きいものでも、熱意を伝えたら、私を信頼してメイン担当として任せてくれたこと。手を上げれば、どんどん任せてくれる、全力でサポートしてくれる、そんな雰囲気を感じたことは、今でも覚えています。数年経った今でもその印象は変わりません。
- 毎年実施する会社全体の交流会！社員のみんなが、思いっきりはじけたり、楽しんでいる姿がとても印象に残っています。社員それぞれがイベントを企画したりするのですが、私は当時、「とにかく明るい安村」を披露しました（笑）。とてもいい思い出です。
- 驚いたこと🤩
- 一つの案件に、様々な部署や人が関わって、資産価値を上げていること。ここまで多くの人の思いやエネルギーが加わっているとは…と驚いたのを覚えています。
- 私が入社した当初は、まだ世の中にDX化が浸透していない時期だったので、マルチタスクかつアナログな業務に驚きました。今ではあっという間に業務効率化が進みましたが、当時はそれをこなしていた先輩方の「パワフルさ・会社の一体感・仲の良さ」には驚きましたね。今でもそれは変わっていないと思います。
- 入社して一番驚いたことは、社内の人の良さ。平日はもちろん、休日もよく集まって出かけたりキャンプしたりと、想像していたよりずっと人が良いことに驚きました。
- 会長や社長、役員といった経営層の方々と一般社員の距離感が非常に近いこと。業務の報告や相談はもちろん、普段から気さくに話しかけてくれたり、食事会や懇親会でも業務以外の話をしてくれることが多く、驚きました。
- 達成感を覚えたこと🎉
- 年間1億円以上の利益を上げると決め、本当に達成できた時！
- 新規事業である民泊事業の立ち上げに携われたことです。新型コロナウイルスの流行と同時期でのオープンとなり、開発部隊と連携して何とかリリースできた時には、本当に達成感がありましたね。
- 新築4棟で約400戸の入居者募集を行ったこと。チーム一丸でリーシング活動を行った結果、一年以内に満室にできました。何よりチーム全員で一丸となって達成できたこと、そしてオーナー様よりお褒めの言葉をいただいた時は、本当に嬉しかったですね。
- 受託営業に配属されて、初めて受託が決められた時です。何一つわからない中で先輩に教えてもらいながら進めていたので、中々うまくいかず悔しい思いをしたり…。受託までに紆余曲折ありましたが、やり遂げた時はとても達成感がありました。
・蓼科ブランシエラリゾート（写真上）
・南紀白浜ブランシエラリゾート（写真下）
- 長谷工グループの直営保養所をよく利用しています。想像以上に高級感あるホテルで、ご飯も美味しく、大浴場も豪華です。何よりも安価で、とても満足感があります。
- ベネフィットステーションを利用しています。ジャンル問わず色んなものがお得に利用できるので多趣味な私にはとてもありがたいです。
- 休みを積極的に取ろうという雰囲気があります。全社一斉の長期休暇の他、フレックス年休という制度もあり、全社員が必ず取得しなければいけないので、有効に活用しています。
- 社員同士の仲がとても良く、目標に向かって全員で取り組む雰囲気があります。
長谷工グループ直営保養所
・蓼科ブランシエラリゾート（写真上）
・南紀白浜ブランシエラリゾート（写真下）
・蓼科ブランシエラリゾート（写真上）
・南紀白浜ブランシエラリゾート（写真下）
- 趣味のゴルフをしたり、家族サービスをしたりと毎週忙しく過ごしています。
- 休日は、スポーツ観戦に没頭しています。特にJリーグが好きで、地元のチームの応援のために全国を駆け回っています。
- 生まれたばかりの子供の育児に、妻と奮闘しています！
- 旅行や全国のミニシアター巡りが趣味でよく友達と出かけています。
- 旅行好きの同期と国内・海外問わず旅行に行ったり、会社の先輩や後輩たちとキャンプに行ったりしています。長谷工グループ全体のフットサル大会やマラソン大会などにも出場しています。
- 休日はとにかくラーメン屋めぐり！これまでに少なくとも60軒以上は制覇しました。
- まちづくりに寄与しているか、
人の暮らし、人生に関われるか。 - 自分が成長でき、
長く働き続けられる会社。 - AI化が進む世の中でも、
仕事が奪われないこと。 - プライベートとの両立、
福利厚生の良さ。 - 社内の雰囲気が良いか。社員が自分の仕事に、やりがいと誇りを感じているか。
- 大所帯の野球サークルのリーダーとして、リーグ戦の優勝はもちろんのこと、メンバーが主体的に活動できるコミュニティづくりに尽力したこと。
- 大学時代の部活動の経験。
面接ではいくつもの挫折を乗り越えて、人間的に成長できた点を伝えた。 - 災害復興ボランティアに参加したこと。
終わりが見えない作業に無力感を味わいながらも、諦めずに続けたことで、人と人との助け合いの大切さに気づけた。 - 社会問題に対する解決策を提案するビジネスプランコンテストでの頑張り。実際に自分が企画したイベントを実施し、主体性、計画力、企画力などを育むことができたことを面接ではアピールした。
その他にも
- 長谷工グループとしてマンション事業をトータルプロデュースしていて、グループを通じて幅広いことに携われると思った。
- 多くの学生と会っている中でも、しっかりと自分を見てくれている、一人ひとりの就活生に寄り添ってくれていると面接段階で感じた。
