PEOPLE

※各部署をクリックすると下に詳細が表示されます
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受託営業
・オーナー様から賃貸マンションの管理を新規受託
・資産価値向上のためのプロパティマネージャーを担う -
リーシング営業
・入居者募集のための仲介会社営業
・入居率向上に向けたオーナー提案 -
建物管理営業
・マンション共用部の維持管理
・修繕工事のオーナー提案 -
施設管理担当
・マンション共用部の修繕計画の立案・策定
・修繕工事の工事管理 -
室内工事担当
・マンション専有部の原状回復工事
・入居中修繕の工事手配 -
契約・レポート担当
・契約書作成などの入居手続き
・賃料等の入出金管理
・マンスリーレポート作成 -
開発営業
・賃貸マンションの開発営業
・開発用地の取得から企画・開発、運用までを行う -
ソリューション営業
・収益不動産の売買仲介
・賃貸マンションの買取再販
受託営業
リーシング営業
リーシング営業
建物管理営業
施設管理担当
室内工事担当
契約・レポート担当
契約・レポート担当
開発営業
ソリューション営業

失敗は、次の成長のために
必要なこと。そして成功を
一緒に喜んでくれる会社
入社を決めた
理由
また、就職活動の軸として、休日の多さと給与のバランスという点も重視しており、完全週休二日制で、給与の面でも満足できたこの会社に入って本当に良かったと思っています。

「あなたが管理する
マンションだから安心」
と言われる喜び
入社後すぐに配属された建物(共用部)管理の部署に所属していた時のことです。新規で担当することになったマンションに常にご要望が高い入居者様がいらっしゃいました。担当になった当初は、その方からお叱りの電話を受けることが何度かあったのですが、改善するべき内容は早急に対応し、現地対応の際には直接訪問して対応結果の報告をするなど、こまめに手厚く対応した結果、少しずつ信頼していただける関係になっていきました。最後には「あなたが管理しているマンションなら安心して住める。」というお言葉をいただき、本当に嬉しかったことを覚えています。どんなオーナー様、入居者様にも、まずは真摯に向き合って対応すること。それが人と人との良い関係に繋がり、結果的にオーナー様・入居者様の満足度にも繋がるということを実感しました。

年齢関係なく、
風通しの良い人間関係
年齢の近い先輩方だけでなく、社長や常務、役員などの会社の経営層の方々も気さくで、一般社員との距離が近いため、社内全体の風通しが良く、働きやすいと感じています。休日に会長や社長も参加するゴルフコンペがあるなど、社内の人間関係はとてもフランクです。
長谷工ライブネットでは業務ごとに細かく部署が分かれているため、各部署と日々コミュニケーションを取り、円滑に業務を進めること、どの部署の誰がどういう業務を担当しているかを把握し、的確に業務依頼をすることが求められます。その意味でも、気兼ねなく何でも話し合える関係は大切だと思っています。また、たとえミスをしたとしても、みんなでカバーし合って対応策を考える社風なので、思い切ってチャレンジができます。うまくいった時にも、先輩や上司の方々が一緒になって喜んでくれる。それが嬉しくて、次も頑張ろうというモチベーションに繋がっています。
「パーフェクト長谷工
ライブネットマン」になりたい
今私が担当しているのは、オーナー様が所有されている賃貸マンションの管理を任せていただけるように営業を行う業務です。マンション管理の一番川上で、いわば会社の心臓部である部署に所属している自覚を持ち、管理戸数をどんどん増やして会社全体の利益に貢献していくことを目標にしています。また、賃貸マンション管理に関するすべての知識を、各部の担当者レベルに至るまで習得することにも挑戦しています。まだ経験したことのない部署の業務内容まで習得し、会社のすべてを把握している「パーフェクト長谷工ライブネットマン」を目指して、日々努力していきます。


マンション管理で経験を
積みながら、より大きな
仕事に挑戦していく
入社を決めた
理由

お客様のため、
ガムシャラに取り組んだ契約
担当する賃貸マンションの入居率を上げるべく、募集条件の設定や仲介会社様への営業を担当しています。入社して一番印象に残っているのは、ある期末の出来事。慌しい時期に入居のお申込みをいただき、入居者様から月内に契約開始できないかとのご要望をいただきました。仲介会社様やオーナー様とやり取りを重ね、何とかご希望通りの期日に契約を完了。対応中は気づいていなかったのですが、その1件がなければ、その期の自身の目標も達成できていませんでした。お客様のためにガムシャラに取り組むことが、自分のためにもなると気づけた貴重な経験でした。また、マンションの入居率を高めることで、「担当があなたでよかった」と認めてもらい、その後は仲介会社様から自分の担当マンションを優先的に紹介してもらえることもあります。そんな時には、とても喜びを感じることができます。

仕事やプライベートまで、
明るく話せる職場
私が所属している部署は、みんなとてもフレンドリーです。分からないことや難しい問題に直面して一人で進められない時でも、誰かに気軽に相談できる雰囲気があります。質問すると先輩が自分の席まで来て、丁寧に教えてくださることも多々あります。休憩時間や就業時間外でも、より効率よく仕事が進められるアドバイスや、プライベートの出来事を共有することも多く、非常に働きやすい環境だと感じています。懇親会なども定期的に開かれていて、普段オフィスでは聞きづらいことや、先輩・上司の思わぬホンネも聞けるいい機会になっています。業務でも社内で連携する機会も多いので、普段からコミュニケーションを深めて、良い関係を築くのはとても大切だと感じています。
将来は、不動産売買や開発にも
挑戦したい
入社1年目の10月までは『宅建』取得に向け勉強をし、宅建試験後から本格的に業務を行うようになりました。それから早1年。まだまだ分からないことが多く「もっとできることを増やせないか」と、自問自答する毎日です。私は説明書を読んだり、他の人の解説を聞くよりも、自分自身で実際にやってみて身に付けていくタイプだと思っているので、今はとにかく懸命に業務をこなすことに集中しています。各マンションや各オーナー様の特徴を掴んで、それぞれに合った提案をすることで、多くの人に満足してもらえるような管理を考えていきたいと思っています。そしてゆくゆくは、不動産の売買や開発などスケールの大きな仕事にも挑戦してみたいです。


1年目から
自分の提案が求められる環境
入社を決めた
理由

思い切ったリノベーション
提案が成果に繋がった
担当する賃貸マンションの満室稼働を目指し、募集条件の設定・提案、申込取得のための営業活動、申込後の審査、契約書作成以降の各部署への引継ぎといったリーシング業務全般を行うのが私の主な仕事です。印象に残っているのは、築年数が経った担当マンションのお部屋のリノベーションを提案した案件です。どこをどのように直したらより魅力的なお部屋になるか。オーナー様、社内の各部署、工事協力会社様と何度も打ち合わせを重ねながら、なんとかオーナー様・入居者様の双方が満足できるお部屋を完成させることができました。しかしコストがかかった分、賃料も上がるので、申込みに苦戦。そこで新しいキャンペーンの提案や新しい図面の作成など様々な方法を試し、やっと成約までこぎ着けることができました。
当社では、1年目から担当を持ち、自分でオーナー様に積極的に提案する場面が多々あります。自分が提案したことが採用され、目に見えて申込・数字に繋がっていくのはやはり嬉しいですし、とてもやりがいを感じます。

充実の福利厚生と
頼れる先輩が心強い
福利厚生が充実しているのは、当社の大きな魅力です。私は就職のタイミングで地方から上京してきたため、遠方者は社宅に入居できる制度は本当に助かりました。さらに、自分の業務調整次第で有給休暇も取得しやすいので、長期休暇や土日前後に有給休暇を取得して旅行に行くことも可能です。また新入社員に先輩社員が一対一で長期的にサポートしてくれる「ブラザー・シスター制度」があり、安心できる点の一つです。新入社員の頃は、何が分からないのかも分からない状態でしたが、先輩が常に寄り添い続けてくれたことで、一つひとつ乗り越えていくことができました。分からないことをいつでも聞くことができる存在がいるというのは、とても心強かったですね。
たくさんの経験と資格を得て、
成長に繋げたい
まだまだ自分の知識不足・能力不足な点が多くあると感じています。先輩方にたくさんフォローしてもらい、色々なノウハウを教えてもらいながら知識を増やしてきましたが、それを活かして、もっと説得力のある説明ができるようになりたいと思っています。まずは今の部署で多くの経験を得ること、そして業務知識や営業スキルを磨き、どんどん自分の成長に繋げていきたいと思っています。そのために、今は会社で推奨されている資格の取得に向けて勉強をしている最中です。仕事をしながら
勉強の時間を確保することは大変ですが、メリ
ハリをつけて取り組んでいきたいと思っています。


「ありがとう」の言葉に、
温かさを感じる
入社を決めた
理由

初めての
アクシデントから得た教訓
私が担当するのは、賃貸マンション共用部の管理。設備の不具合があれば見積りを取得し、オーナー様に提案して工事を受注します。それまでの担当者が受注できなかった大きな工事を私が担当になって受注できた時や、マンション巡回時にお会いする入居者様に「いつもありがとう」とお礼を言われた時など、この仕事を選んで良かったと素直に感じます。そして何より、きれいなマンションを維持することで、多くの方に快適にお住まいいただけることが大きなやりがいです。これまでの仕事で印象深い、「鍵」となった出来事といえば、私が担当するマンションで初めて事故が起こった時のことです。初めての経験だったので何から手をつけていいか分からず、ただ夢中で動いたのを覚えています。今思えばオーナー様への報告に時間がかかってしまったなという反省点はありますが、何とか解決することができ、それ以来オーナー様などへの早急な報告と適切なアフターケアの大切さを強く意識するようになりました。

さりげない優しさを
教えてくれた上司
当社は業務分担が縦割りになっているので、分からないことは担当部署に確認することで、おおむね解決することができますし、若手・ベテランの垣根がなく、プライベートを含めて社員同士の仲はとてもいいです。そして上司の方々の優しさには、いつも助けていただいています。私の担当マンションで初めて事故が起こった際、必死に対応し、それが落ち着いたところで上司に「よく頑張ったな。ご飯に行くぞ」と誘っていただきました。後から知った話なのですが、その日上司は早い時間から別の予定が入っていたにも関わらず、私の事故処理が終わるまで見守っていてくださり、気分転換に誘ってくれたんです。「待っていてあげた」という態度を一切見せることなく、さらりと元気づけてくれたところに本当の優しさを感じ、とても嬉しい気持ちになりました。私も、そんな頼もしい存在になりたいなと思っています。
まずは今の部署で認められ、
次の挑戦へ
まずは今与えられている役割の中で一人前になり、部署内の人に認めてもらうことを目標にしています。そして、もっと多くの担当マンションを任せていただけるような、重要な戦力に育っていきたいと思っています。そのためには業務のスピードアップと効率化、そして専門的な知識の蓄えが必要だと考えています。
それが自分でも、周りから見ても満足できるレベルになったら、次は様々な部署での仕事に挑戦し、多くの知識を得て、もっと広い分野でお客様の役に立つことができる頼もしい存在になりたいと思います。


「ありがとう」の言葉に、
喜びと成長を感じる
入社を決めた
理由

自分の仕事に「ありがとう!」
と言われた喜び
私の仕事は、賃貸マンション共用部に関する工事の提案・管理です。工事の実施が決まると、協力会社様とともに工程や、工事に伴う入居者様への影響を確認し、予定通り安全に工事が完了するよう管理します。これまでの仕事で私自身が「鍵」となったと感じた仕事は、大規模修繕工事を担当した際、完了後の現地確認で入居者様から「キレイになりましたね。ありがとうございます!」という言葉をいただいた時のことです。修繕工事の場合、工事前と後とで見た目では変化が分からないことが多いため、私たちの仕事に気づき、実際に住まわれている入居者様からお褒めの言葉をいただけた時は、とてもやりがいを感じ、自信に繋がりましたね。また、工事の騒音やベランダの使用制限といったご不便をかけることが多い工事であったにもかかわらず、入居者様に喜んでいただけたのは、とても嬉しかったです。

部署間に壁のない会社、
フォローし合うことで
休暇が取りやすい環境
マンションメンテナンスを行っている部署と連携し、小さな修理・修繕からマンション全体のリニューアルまで、日々様々な規模の工事の提案を行っています。そのため他部署との交流や情報共有が重要であり、それがしやすい点が働きやすいと感じます。当社は1つのフロアに複数の部署がまとまっており、他部署の業務に関して分からないことはすぐに質問・確認できる環境が整っています。他部署から修繕や建築についての質問を受けることも多く、部署ごとの壁がなく、多くの社員と交流を深められるのが良い点だと感じています。また、有給休暇を自由に取得できることも助かっています。急な体調不良によるお休みの際も、周りが業務をフォローしてくれるので、復帰後に焦って業務に取り組むこともなく、非常に働きやすい環境が整っています。
修繕で知識を積み重ね、
開発事業にも携わりたい
共用部のリニューアルは賃貸マンションの資産価値向上に大きく影響を与えます。大規模リニューアル工事の現地打ち合わせにはオーナー様にもご参加いただき、ご要望を伺いながら工事の進行を取りまとめていきます。私の役割は契約工期内で工事を完了させることですが、一筋縄ではいきません。それだけに無事に工事を完了させ、オーナー様のご要望が形となったマンションを見た時には、大きな達成感を感じます。また時々、自社開発マンションの新築現場に同行させてもらい、自分の目でしっかりと実物を見ることでマンションの構造や細部への理解がより深まり、修繕の業務への理解度も上がっているのを感じます。修繕を通して工事に関しての知識や経験を積み重ね、ゆくゆくは開発事業にも携わっていけるようになりたいと思っています。


スピード感のある仕事で、
お客様の役に立ちたい
入社を決めた
理由

小さな達成感の積み重ねが
大きなモチベーションに
私の担当は、退去後のお部屋の原状回復・修繕工事です。必要な工事項目を精査しオーナー様への御見積書を作成、承認後、工事を手配します。入居年数が短くても修繕箇所が多くなるお部屋もあれば、入居年数が多くても綺麗なお部屋もあります。どのような状態のお部屋でも、工事の仕上がりはもちろん、仕事の早さが入居率アップ、つまりオーナー様の利益に影響するため、スピード感を意識して業務に励んでいます。大切なのは、目の前にある仕事を素早く正確にすること。一日の目標を立て、それを確実にやり切ることを毎日意識しています。毎日の小さな達成感の積み重ねが、オーナー様への大きな貢献に繋がっているという実感が、次の仕事へのモチベーションになっています。

先輩や他部署とのコミュニケーションもスムーズ
入社前から感じていた通り、部署内の風通しはとても良いですね。業務で分からないことがあれば上司や先輩方へすぐに質問できますし、オーナー様や入居者様からの電話対応に困った時は、いつも助けてくださいます。入社して間もない頃は分からないことだらけでしたが、周りの方々が仕事を一から丁寧に教えてくださったおかげで、今では工事の流れや専門用語を説明できるまで成長できました。自分で判断できない場合は、あれこれと悩んで時間をかける前に、上司へアドバイスを仰ぐことができ、それも日々の成長に繋がっていると感じています。また、他部署の方にも気軽に相談できるなど、会社全体として働きやすい環境であることにとても感謝しています。
資格を取得し、
会社の成長に貢献したい
仕事の知識を得られることは、業務においてだけでなく、今後の人生においても損はないと思っています。常に向上心をもって、幅広い分野で会社の役に立てるよう、努力しています。特に入社一年目は資格の勉強時間を最優先に考えていただけるなど、会社からのサポートも充実していて、私のように不動産関係の資格取得を目指している方には、ありがたい環境が整っています。私もいつまでも若手として先輩に頼るばかりではいられません。次に入社してくる方に頼ってもらえる存在にいち早く成長していきたいと思っています。


長く、安心して働けることに、
魅力を感じる
入社を決めた
理由

感謝の言葉に
「縁の下の力持ち」を実感
私は賃貸マンションの契約関連業務を担当しています。営業担当が取得した入居申込を引継ぎ、賃貸借契約書の作成から発送、初期費用の入金確認、鍵の引き渡しなどが主な仕事内容です。日々行う業務において、それぞれどのくらい時間がかかっているのかを計り、スピードアップを図っています。また普段の業務の中ではチェック漏れなどが発生してしまわないように、常にダブルチェックを心がけています。一連の契約業務を迅速に進められた際には、仲介会社様や社内の営業担当から直接感謝の言葉をいただくことが多くあります。決して目立つ仕事ではありませんが、そんな時に、自分が「縁の下の力持ち」として会社の役に立っていることを実感します。また自分の工夫次第で業務を効率化できるところも、自身の成長に日々繋がっていると感じられ、やりがいの一つになっています。

支え合う仲間と
優しい先輩に囲まれる安心感
上司や先輩方がとても優しく、丁寧に業務内容を教えてくださるため、非常に働きやすい環境だと感じています。「ブラザー・シスター制度」や「ネクスター制度」など教育制度が充実しており、部署を超えてたくさんの人がサポートしてくださるという安心感もあります。また困ったときには、仲間同士で助け合える雰囲気があり、お互いに信頼できる関係ができています。福利厚生もしっかりしていて、夏季休暇や年末年始休暇などの長期休暇や、産休・育休などの制度も充実。日々の仕事の疲れを自分自身でリフレッシュしつつ、将来のライフプランに合わせて安心して長く働くことができる点など、女性にはもちろん男性にも優しい環境が整っていると思います。
契約事務のプロフェッショナルに
まだ入社して間もないということもあり、業務の効率化など課題は多いと感じています。それを改善できるよう、営業担当から引き継いだ一連の契約業務に関しては、どうしたら円滑に進められるのか、自分なりに小さなことでもしっかりと考え、努力していきたいと思っています。そのためにはまず、社内関連部署や仲介会社様とのより密な連携が必要であると感じています。仲介会社様とのやり取りを行うコミュニケーションツールは常にチェックし、レスポンスも早く行うように意識することから始めています。将来的にはスムーズに契約業務を進めることのできる、契約事務のプロフェッショナルとなれるように、日々業務に励んでいきたいと思います。


社内のDX化に
貢献できる存在になる
入社を決めた
理由

真摯に、正直に、
伝えることの大切さ
私が所属する部署は、入居者様からの入金の処理、オーナー様への送金、レポート(送金の明細)の作成が主な業務です。オーナー様や入居者様からのご要望やお問い合わせには、迅速・丁寧に対応することを大切にしています。以前、あるオーナー様から振込明細書の内訳に関する不明点についてお問い合わせがありました。同時に、入居者様からも入金に関するご質問が来てしまい、両方をすぐに対応できないということがありました。その時、私が考えたのは、何をすることがお客様に対しての真摯な対応なのかということ。その結果、なるべくその日のうちに処理するよう心がけるものの、数日かかる場合は事前に連絡しますと正直にお伝えしました。それがお客様の信頼感に繋がり、最後にはお褒めの言葉をいただいたことが印象に残っています。たとえマイナスなことでもホスピタリティを持って対応することで、最終的には良い方向に向かうのだと感じた出来事でした。

意見を取り入れてくれる
風通しの良さ
社内全体のコミュニケーションが活発で、不明点があったとしても上司や先輩方が優しく、丁寧に教えてくださるので、不安なく業務に慣れることができました。自分の意見として発言したことは、キャリアの差に関係なく「良いものは良い」と取り入れてもらえるので、その点でも風通しの良い会社だと感じます。またOJT担当のブラザー・シスターと呼ばれる直属の先輩社員、ネクスターと呼ばれる他部署の先輩社員が寄り添ってくれますし、多くの社員と交流できる社内イベントが充実しているので、自身の部署だけでなく、他部署の方々とも気兼ねなくコミュニケーションをとることができます。それが、当社の親しみや温かみのある職場環境に繋がっているんだと思っています。
業務効率化や利便性の向上に
貢献したい
現在私が担当している業務は成果を数字で表すことが難しいのですが、お金を扱うことから、ミスが許されない、緊張感のある仕事です。当然正確な仕事をすることが求められるのですが、その分難易度の高いレポートを完成させた時の達成感や、任された業務を完璧にこなして高評価を得られた時のやりがいはとても大きいです。私の部署は社内のDX化において重要な部分を担っており、私もそのプロジェクトに貢献できるよう、スキルアップに励んでいます。会社の業務効率化や、お客様の利便性向上に貢献するため、現在の業務の理解を深めるとともに、新しい業務にも積極的に手をあげて、挑戦し続けたいと思います。


不動産投資に
挑戦する夢を叶えたい
入社を決めた
理由

不可能に見えることでも、
自分にとっての成長の
チャンス
私の部署では、賃貸マンションの自社開発を主に行っています。用地取得後に設計会社様にプラン作成を依頼。間取り、カラー、コンセプトなどを考え、ゼネコン様に工事を発注します。着工後は月2回程度のペースで現場定例会議を行い、工程と予算を管理しながら竣工まで進めていきます。無事にマンションが完成すると、我が子が生まれたかのような感動があります。
これまでで印象深かったのは、ある自社開発マンションの売却時の出来事。売買契約の成約直前に買主様から値下げや管理条件に関するシビアなご要望をいただき、契約が締結できない状況に陥りました。その際、何度も社内で打合せを行い、冷静に、真摯に対処するよう心がけました。そのおかげもあってか、自社の利益を最大限確保しながら、双方満足のいく形で無事に契約が成立。あまりこのような事象は起こってほしくはないですが、今振り返ってみれば自分の成長に繋がる大きな鍵だったと思っています。

プライベートでも
時間を共有できる仲間
私の部署では、自社の利益と受託戸数を上げることを目標として用地取得から開発・売却までを一気通貫で行っています。そのため、チーム一丸となって同じ目的に向かうことが大切であり、部内の良好な人間関係はとても重要です。幸運なことに、同僚とは平日、休日ともに遊ぶほど気が合います。そのおかげで、仕事上で多少のストレスを抱えたとしても、自然と解消できています。また、共通の趣味を持った社員が多かったことも、お互いに気のおけない仲間になれた一因だと思います。また上司や先輩、同僚はみんな優しく、ユーモアあふれる人柄なので、とても恵まれた環境が整っています。
建築の知識も深め、
会社に貢献できる存在に
用地取得から管理まで不動産に関する知識が多く習得できるので、知的好奇心が旺盛な私には非常にやりがいを感じる仕事です。また開発案件のプランや色調、最新設備の導入などを通じて自身の思いを反映できるのは、この仕事の大きな魅力だと思っています。
ここから更に一歩ステップアップするために、今後は不動産だけでなく、建築の知識も少しずつ習得していきたいと考えています。現在は、大阪・名古屋・広島・福岡といった西日本を担当しており、定例会議や現場検査の際には毎回現地へ足を運んでいますが、これからは今まで以上に積極的に建築関係の打合せにも参加して、建築の知識を深めていきたいと思います。


幼い頃に夢見た
開発の仕事で成長したい
入社を決めた
理由

「よく頑張った」という
言葉が忘れられない
デベロッパー様や不動産仲介会社様を訪問し、最新のマンション情報の収集、自社保有物件の売却に向けた営業活動をしています。自社で購入したいマンションについては即座に収支検証をするため、社内関連部署と密に連携し、お客様に対してスピード感のある回答・対応を意識しています。収益マンションの売却に初めて携わった際には、分からないことが多く、社内関連部署との調整、買主様や取引に関わる会社様との手続き等、緊張感があり思うようにいかないことが多々ありました。それに対処するため、自分なりにチェックリストを作成し、随時スケジュールと照らし合わせることでミスが起きないように努めました。無事に契約決済が完了した時、上司から「よく頑張った、お疲れ様!」と言葉をかけていただいた時のことは、今でも忘れることができません。

頼り甲斐のある、
ブラザーや上司の存在
部内に年次の近い先輩が多く、分からないことや不安なことがあった際に、すぐに聞きにいくことができる環境があります。また配属当初は仕事についての知識もなく、日々学ばなければいけないことが多かったのですが、入社時より付きっきりでフォローしてくださるブラザーの先輩が、毎日質問の時間を設けてくださり、どんどん物事を前に進めていくことができました。仕事上で困った場面に遭遇することは、若手社員ならば誰にでもあること。そんな時でも悩むことなく、先輩や上司に相談すること。それが早めに状況を打開する一番の方法だと、長谷工ライブネットに入社して実感しています。
新たな資格に挑戦し、
賃貸マンションの開発に携わる
現在は賃貸マンションの売買仲介や買取業務を中心に担当していますが、将来的には開発に携わる立場になりたいと思っています。そのためにも幅広い知識を身につけ、売主様・買主様・入居者様・管理会社それぞれの視点から物事を捉えることができるよう、スキルアップに取り組んでいます。また他部署の先輩や後輩と積極的に会話することを意識し、自分がまだ知らない専門的な知識を吸収できる機会を増やすよう心がけています。もちろん業務に役立つ資格取得に向けた勉強も頑張らないといけません。すでに宅地建物取引士と賃貸不動産経営管理士は取得したのですが、今後はファイナンシャルプランナーや再開発プランナー、不動産証券化マスターなどの資格にもチャレンジしていきたいと思っています。
